前回のちまたで話題のPS3Jailbreak(AVRハンダ編①)でAT90USB162チップの変換基板への半田付けは終了しました。
ブレッドボードにTeensyクローンを再現し、動作確認をします。
配線はAVR研究さんのAT90USB162メモの変換基板レイアウトが大変参考になりました。
ブレッドボード上のTeensyクローン。
ATMEL FlipでHEXを書込みます。書き込み前にはリセット操作が必要なようです。
PS3に繋いで確認です。
うむ、一発で動きました。
それではユニバーサル基板に落とし込んでいきます。
AT90USB162変換基板とUSB変換基板用ヘッダピンを仮止めし適当に現物配置、半田付けしました。
左上部分がTeensyにプラスしたON-OFFスイッチ、確認用LED、ポリスイッチです。
後ほどTeensyとして使えるようにヘッダピンを付けられるよう余裕を残してあります。
裏側です。「渡り線」は2カ所、UEWで配線してあります。
USB変換基板、AT90USB162変換基板を取り付けて完成です。
導通チェックも完了です。
ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVR動作確認編)に続きます。







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