2010年10月25日月曜日

最近のクマ事情

クマフォルダが充実してきますね。










 












ぱっと見はフサフサでかわいいんですよね。
道東に釣りに行ったときによくこんな事を言われました。
「昨日そこの小学校の校庭にクマが出たから川とかに行かない方が良いよ」

少し前に調べて知っていたんですが、クマの狩猟・駆除数の統計によると多い年で4000頭、毎年だいたい1000~2000頭ぐらい日本全国で駆除されているみたいですね。
野生のクマって結構多いんですよね。

ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVR動作確認編)

ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVRハンダ編②)でUSBドングルは完成しました。
PSGrooveが動くのか確認します。


PS3に繋いで確認です。














OpenManagerでバックアップ。















デモンズソウルは起動しました。ベヨネッタはセーブデータがPS3本体に残っているとダメなようです。

2010年10月21日木曜日

ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVRハンダ編②)

前回のちまたで話題のPS3Jailbreak(AVRハンダ編①)でAT90USB162チップの変換基板への半田付けは終了しました。
ブレッドボードにTeensyクローンを再現し、動作確認をします。
配線はAVR研究さんのAT90USB162メモ変換基板レイアウトが大変参考になりました。













ブレッドボード上のTeensyクローン。














ATMEL FlipでHEXを書込みます。書き込み前にはリセット操作が必要なようです。
















PS3に繋いで確認です。














うむ、一発で動きました。














それではユニバーサル基板に落とし込んでいきます。
AT90USB162変換基板とUSB変換基板用ヘッダピンを仮止めし適当に現物配置、半田付けしました。
左上部分がTeensyにプラスしたON-OFFスイッチ、確認用LED、ポリスイッチです。
後ほどTeensyとして使えるようにヘッダピンを付けられるよう余裕を残してあります。














裏側です。「渡り線」は2カ所、UEWで配線してあります。














USB変換基板、AT90USB162変換基板を取り付けて完成です。














導通チェックも完了です。
ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVR動作確認編)に続きます。

2010年10月18日月曜日

ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVRハンダ編①)

ちまたで話題のPS3Jailbreak(iPod編)であっさり動作したので必要はないのですが、折角チップと変換基板を通販で購入したので作成する事にしました。
PSGrooveのAVR向けHEXを見ると色々なAVRチップとクロックを使用した各種ボード向けにコンパイルされているのが分かります。

psgroove-hermes-v3に含まれるHEXのリスト
  • arduino_duemilanove.hex
  • arduino_mega.hex
  • at90usbkey_at90usb1287_8Mhz.hex
  • atavrxplain_at90usb1287_8Mhz.hex
  • avr_opendousv1.1_at90usb162_8Mhz.hex
  • blackcat_usb_at90usb162_16Mhz.hex
  • micropendous2_atmega32u4_8Mhz.hex
  • minimus_avr_usb_at90usb162_16Mhz.hex
  • olimex_avr_usb_162at90usb162_8Mhz.hex
  • open_kubus_atmega16u4_8Mhz.hex
  • teensy1.0++_at90usb646_16Mhz.hex
  • teensy1.0_at90usb162_16Mhz.hex
  • teensy2.0++_at90usb1286_16Mhz.hex
  • teensy2.0_atmega32u4_16Mhz.hex
  • teensy_at90usb162_16Mhz.hex
  • usbkey_at90usb1287_8Mhz.hex

Arduinoでも動作するようですね。
この中からAT90USB162で16MHz、ステータスLED付きのTeensy1.0にしました。
もちろん回路図も公開されています。
Teensy and Teensy++ Schematic Diagrams:


















ストロベリー・リナックス AT90USB162組み立てマニュアル2版(PDF)すzのAVR研究さんのAT90USB162メモを参考にTeensyにポリスイッチとON-OFFスイッチ、LEDを追加したものにします。

まず変換基板にAT90USB162を半田付けします。

が、正直なめてました。AT90USB162ってこんなに小さいのか・・・
チップの下に見えるのは人差し指の爪です。















使用した変換基板 アイテムラボ QFP32-P8(2)とサンハヤトのUSB変換基板














半田付けのコツ等を色々なサイトで確認。フラックスとか初めて使ったんですがなんとか半田付け出来ました。導通チェックもパス。















フラックスは四辺全てに一気塗りして半田付けしたんですが、綺麗に出来たのは始めの一辺だけで他はブリッジしたりで大変でした。
一辺づつフラックスを塗りながら半田付けした方が良かったかもしれません。

ちまたで話題のPS3Jailbreak(AVRハンダ編②)へ続きます

ちまたで話題のPS3Jailbreak(iPod編)

PS3の特殊なUSB機器によるデバッグモードが何故か流出し、HDDからのゲーム起動が可能になったようなので試してみました。
当初ATMELのAVRチップAT90USB162を使用したボードが対象だったのですが、国内のマイコン販売会社の在庫が全滅。(ストロベリー・リナックス AT90USB162、マイクロファン AVR-MOD-AT162等)
AVRにUSB端子とクリスタル、リセットスイッチを付けるだけの簡単なお仕事なので自作することにしました。
AT90USB162チップだけなら一つ577円です。(今現在はこのチップですら入手困難です)
ところが暫くするとiPodやAndroid等にポートされ、特殊なボードを購入する必要が無くなってきました。
Palm系やBlackberry等にもポートされているようです。
家に埃を被った第1世代のiPod nanoが有るので、先ずはそれで試してみました。

{Guide} RockBox + PSGroove for your iPod - UPDATED w/ Hermes Support - PSX PS2 PS3 Scene Hacking Modchip & Jailbreak Community:
ここを参考にしました。
ざっくりとやる事は3つです。
  1. iPodをJailbreakしブートローダを導入する。これでiPodのオリジナルOSとカスタムOSとを選択起動できます。
  2. カスタムOS(RockBox)を導入する。ここでもブートローダのインストール項目が有りますがRockBoxしか起動しなくなるので入れないよう注意。
  3. iPodに「PSGroove」フォルダを作成し、iPod用PSGroove(PS3をJailbreakするソフト)を入れる。
以上で準備は完了です。
後はPSGrooveを起動したiPodをPS3に接続してちょっと特殊な操作をするだけです。

画像は悪いですがiPodを接続してPS3を起動中です。














BackupManagerでデモンズソウルをバックアップ。無事起動しました。














あまり詳しい事は書きませんでしたが、いろいろとまとめサイトが有るので検索して下さい。
iPodのリセットは真ん中ボタン+上のmenuボタンを6秒間同時押しです。

折り畳み自転車用のカゴってどんなのがいいんでしょう?

巨大掲示板のバッグ・キャリア総合スレ 容量12Lとか【MINI-VELO・折り畳み】KHS 11♪【MTB,ROAD】とかマッタリと監視しているんですが、そこで紹介されていた物。
マルシン出前機
目から鱗だった。
てか自転車本体より重い・・・